大型蓄電池施設における蓄電池劣化診断業務を始めました

蓄電池設備のメンテナンスは、一般に内部抵抗を目安に行われています。
しかし、内部抵抗だけでは劣化状態を正確に把握できない場合があり、結果として、推奨更新年数基準で全数交換をせざるを得ないというのが現状です。

本サービスは、各蓄電池の個別診断によって、蓄電池ごとにその推定寿命を算定し、要交換の蓄電池のみを特定しますので、蓄電池設備のメンテナンス費用の削減につながります。
本業務は、設備を停止することなく稼働中に行うことができます。

「蓄電池劣化診断業務」設備の安定運用、コスト削減のご提案

「蓄電池劣化診断業務」技術資料